石内南SKRCが目指すもの

石内南SKRCでは医学教育で行われている手法の一部を取り入れています。子供たちに自主性が芽生えるように、時間と手間をかけて環境作りを行っています。


練習会・大会の参加は自由です。練習や挨拶は強制しません。練習後の反省会もありません。インストラクター(指導者)として、基本的な体の動かし方やルールを徹底して指導します。ファシリテーター(促進者)として、成長を促すための「課題」「コミュニケーションの場」「フィードバック」「目標」そして「ヒント(気付きの種)」などを提供します。

陸上競技者として完成させるのではなく、人間として大きく成長することを目指しています。


子供たちの無限な可能性の中で、周りが驚くような爆発的成長を期待しています。

メンバーやOBOG達には陸上競技をはじめ、勉強や生活、将来の仕事などの中で活きる「実践的能力」を身に付けて欲しいと願っています。          


                            代表 福田 勝也